プログラムでは、状況によって動きを変えたい場面がよくあります。
そのときに使うのがif文です。
この記事では、if文の考え方と基本的な書き方を説明します。

この記事でわかること

  • if文とは何か
  • 条件がTrueとFalseで分かれる考え方
  • if文の基本の書き方

完成コード(まず見てみよう)

age = 20
if age >= 18:
    print("大人です")

テーマの説明(やさしく)

ifは、「もし〜なら」という意味です。
条件が合ったときだけ、決めた処理を実行します。

条件とは、正しいか正しくないかを判定する式です。
Pythonでは、正しい場合をTrue、正しくない場合をFalseと呼びます。

条件がTrueとFalseで分かれる考え方

次の条件を見てください。

age = 20

これは、年齢が18以上かどうかを調べています。
18以上ならTrueになります。
17以下ならFalseになります。

if文は、条件がTrueのときだけ中の処理を行います。

基本の書き方

if文の基本の形は次のようになります。

if 条件:
    処理を書く

行の最後にコロンを書くのが決まりです。
その下の行は、字下げして書きます。
字下げは半角スペース4文字が一般的です。
字下げされた部分が、ifの中の処理になります。

具体例・補足説明

別の例を見てみます。

score = 80
if score >= 60:
    print("合格です")

点数が60以上なら、合格ですと表示されます。
条件に合わない場合は、何も起こりません。

これが「もし条件が合えば、処理をする」という考え方です。

おじちくワンポイント

初心者がつまずきやすいのは、字下げです。
スペースがずれるとエラーになります。
ifの中は、必ず同じ位置から書くようにしてください。

よくある勘違い・注意点

  • コロンを忘れる
  • 字下げをしない
  • =と==を混同する

練習問題

問題1
数値を変数に入れて、10以上なら表示するif文を書いてください。

問題2
条件を変えて、表示されるか試してください。

まとめ

  • ifは「もし〜なら」という意味
  • 条件はTrueかFalseで判定される
  • Trueのときだけ処理が実行される
  • コロンと字下げが重要

if文が使えるようになると、プログラムらしくなります。

次回の記事は今後追加予定です。

前回の記事はこちらです。
2-6 Pythonの型の違いとエラーの理由を初心者向けに解説

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