副業を始めたものの、成果が出ず焦っていました。
将来の不安ばかりが頭に浮かび、行動する前に悩んでしまう状態が続いていました。

そんなときに読んだのが、時間と自信を奪う人とは距離を置くです。
結論から言うと、この本は「不安で動けない状態」から抜け出すきっかけをくれました。

この商品を知った・選んだ理由

副業をしていて感じていたのは、行動よりも悩む時間の方が長いという現実です。
50歳になり、将来のことを考えると不安が増す一方でした。

何かを作ろうとしても、完成度を気にしすぎて手が止まります。
結果として時間だけが過ぎ、自己嫌悪に陥っていました。

そんな中、ネット記事でこの本が紹介されていました。
「完成度が低くてもいいから、まず完成させてみな」という所ジョージさんのエピソードが紹介されていて、強い衝撃を受けました。

完璧に仕上げてから出すのではなく、出してから改善する。
ブログや副業にもその考え方が必要だと感じ、この本を購入しました。

実際に使ってよかった点

完成度が低くてもいいから完成させるという考え方

この本で一番響いたのが、「完成させることの大切さ」です。
完成させて初めて、分かっていなかったことが見えてくると書かれています。

頭の中で考えているだけでは、何も増えません。
作って出すことで、次に進む材料が増えると気づかされました。

不安は未来からやってくるという視点

不安は、まだ起きていない未来を想像することで膨らみます。
起きていないことにエネルギーを使うより、今できることに集中した方がいいと書かれています。

この考え方は、副業だけでなく日常にも当てはまります。
不安に振り回されている自分に、ブレーキをかけてくれました。

評価されるまでには3つの段階がある

誰もが最初から評価されるわけではありません。

  • 最初はスルーされる
  • 次に批判される
  • 最後に受け入れられる

この流れを知っているだけで、今うまくいっていない状態を冷静に見られるようになりました。
副業で反応がなくても、焦らなくていいと思えるようになりました。

正直に感じた微妙な点

著者は放送作家で、芸能界やエンターテインメント業界の話も多く出てきます。
ITエンジニアや会社員の立場では、少し距離を感じる部分もありました。

ただ、考え方そのものは業界を問わず使える内容です。
自分に合う部分だけ拾えば十分だと感じました。

どんな人に向いているか/向いていないか

向いている人

  • 将来への不安が強い人
  • 何か始めたいのに行動できていない人
  • 認められなければ意味がないと思ってしまう人

向いていない人

  • すぐに結果や成功を求めたい人
  • ノウハウや手順だけを期待している人

まとめ

この本は、劇的に人生を変える方法が書かれているわけではありません。
考え方を少しずつ整えるための本です。

不安で動けない時間を減らし、今できることに目を向ける。
そのきっかけとして、ちょうどいい一冊だと感じました。

この商品について

私は、行動が止まりそうになったときに、この本を読み返しています。
考え方を立て直したいときに、手元にあると助かる本です。