第5章では、複数のデータをまとめて扱うためのリストと辞書を学びました。
この2つを使えるようになると、実際のプログラムで扱えるデータの幅が大きく広がります。
ここでは、第5章の要点を初心者向けにやさしく振り返ります。

この記事でわかること

  • 第5章で学んだリストと辞書の全体像
  • つまずきやすいポイントの再確認
  • 次の章へ進む前に確認したいこと

この章で学んだ内容

  • リストで、複数の値を順番つきでまとめて管理する基本
  • リストの追加・取り出し・更新を、append() とインデックスで行う方法
  • 辞書で、キー: 値 の組み合わせとしてデータを管理する基本
  • 辞書の追加・取り出し・更新を、キー指定と代入で行う方法
  • len()append() get() など、よく使う関数・メソッドの使い方
  • 辞書とリストを組み合わせて、一覧データやまとまった情報を表す考え方

よくあるつまずきポイント

  • リストのインデックスが0から始まることを忘れてしまう
  • 辞書なのにインデックス、リストなのにキー指定をしてしまう
  • append() と代入、追加と更新の違いが混ざってしまう
  • データが入れ子になったときに、今どの型を扱っているか見失いやすい

次の章へ進む前のチェックリスト

  • リストの追加・取り出し・更新を自分で書けますか
  • 辞書の追加・取り出し・更新を自分で書けますか
  • len() append() get() の役割を説明できますか
  • リストの中に辞書があるデータを、for文で1件ずつ処理できますか

まとめ

  • リストは順番で、辞書はキーでデータを管理する仕組みです
  • 追加・取り出し・更新の基本操作を区別して使えることが大切です
  • 関数・メソッドを使うとデータ操作を短くわかりやすく書けます
  • 辞書とリストを組み合わせると、実用的なデータを表現しやすくなります
  • 次の章でも、データの受け渡しや整理でこの章の内容が土台になります

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