Pythonで計算をするとき、数字には種類があります。
数字は同じに見えても、内部では区別されています。
この記事では、数値の基本となるintとfloatについて説明します。

この記事でわかること

  • 整数と小数の違い
  • intとfloatの考え方
  • 数値を使った計算例

完成コード(まず見てみよう)

a = 10
b = 3.5
print(a + b)

テーマの説明(やさしく)

Pythonでは、数値に型と呼ばれる種類があります。
型は、数字の性質を表すものです。

intは整数を表します。
整数とは、小数点のない数字です。

floatは小数を表します。
小数点のある数字はこちらになります。

具体例・補足説明

次の例では、整数を使っています。

x = 5
y = 2
print(x + y)

結果は7になります。
どちらも整数なので、結果も整数です。

次は小数を使った例です。

a = 5.0
b = 2.0
print(a + b)

この場合、結果は7.0になります。
小数として扱われます。

整数と小数を混ぜるとどうなるかも見てみます。

m = 10
n = 3
print(m / n)

結果は3.3333333333333335のようになります。
割り算では、小数になることが多いです。

おじちくワンポイント

数字に小数点が付いているかどうかで、型が変わります。
見た目は少しの違いですが、計算結果に影響します。
まずは、整数と小数があると覚えれば十分です。

よくある勘違い・注意点

  • 整数と小数を意識せずに計算する
  • 割り算の結果が整数になると思い込む
  • 小数の表示が長くて驚く

練習問題

問題1
整数を2つ使って、足し算の結果を表示してください。

問題2
整数を割り算して、結果が小数になるか確認してください。

まとめ

  • 数値には型がある
  • intは整数
  • floatは小数
  • 計算内容によって結果の型が変わる

数値の型が分かると、計算結果に納得できるようになります。
計算結果を変数に入れて使ってみましょう。

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Pythonの文字列strの使い方を初心者向けに解説

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Pythonの変数とは何かを初心者向けに解説

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