Codexを使っているとき、忘れやすい小ネタ集をまとめました。
小ネタ集
Codex CLI版のアップデート
WSLでCodex CLI版を起動した際、下記のメッセージが表示されることがあります。
このメッセージは今使っているCLI版は使用できなくなるため、アップデートするように促すメッセージです。
Tip: Update Required - This version will no longer be supported starting May 8th. Please upgrade to the l
atest version (https://github.com/openai/codex/releases/latest) using your preferred package manager.Codex CLI版はnode.jsを使っているため、WSLのコマンドラインから次のコマンドを実行してアップデートします。
npm install -g @openai/codex@latestコマンド実行後、次のようにバージョンを確認して最新版になっていることを確認します。
codex --version
codex-cli 0.121.0アップデート後、Codex CLI版を起動するとメッセージは表示されなくなります。
bubblewrapのメッセージ
2025年4月、WSLでCodex CLI版を起動した際、次のメッセージが表示されます。
⚠ Codex could not find bubblewrap on PATH. Install bubblewrap with your OS package manager. See the sandbox prerequisites:
https://developers.openai.com/codex/concepts/sandboxing#prerequisites. Codex will use the vendored bubblewrap in the meantime.気になってChatGTPに質問したら下記のような回答が返ってきました。
Codexをsandbox(安全な実行環境)で動かすため、bubblewrapのインストールを推奨されているとのことです。
表示はエラーではなく警告 Codexは内部の代替(vendored)で動いている
→ そのまま使えるが、本来、CodexはOS側のbubblewrapを使う設計になっている
放置でも動くが、長く使うならbubblewrapを入れるのが正解
警告レベルのメッセージのため、そのまま放置してもよさそうですが、将来的に使えなくなるのは嫌なので、次のコマンドを実行してbubblewrapをインストールします。
最初にWSL(Ubuntu)をアップデートします。
sudo apt update
# 更新がある場合、次のコマンドを実行してアップデートします。
sudo apt -y upgradeWSL(Ubuntu)のアップデート後、次のコマンドを実行してbubblewrapをインストールします。
sudo apt install bubblewrapアップデートを行った後、Codex CLI版を起動すると警告メッセージが表示されなくなります。
まとめ
Codexで忘れてしまいやすい小ネタ集について記事でまとめました。
今後、ちょっとした内容があったら追記していきます。